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7月16日(水)、高専打ち水大作戦2008を行いました。

 7月16日12時20分、学生会長の合図で高専校内のあちらこちらで一斉に散水を開始しました。

 高専打ち水大作戦とは、昼休みの約10分間を利用して校内のアスファルト部分に散水を行い、気化熱の作用で路面温度を下げ、風を起こして高専内の気温を下げよう!という趣旨で、平成17年度の夏から行われているイベントです。打ち水に使用する水は、雨水やプールの水などの二次利用水です。

 学生会を中心に、校内各所には、雨水を溜めたペットボトル(約1500本)や子供用プール、たらいやバケツ等が用意されました。合図と同時に、歓声を上げながら高専中で打ち水を開始しました。校内の気温が下がるのと反比例するように参加者の熱は上がり、自分たちで作った“涼”を楽しんでいました。

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