12月17日（月）～21日（金）、留学生ウィークを開催しました。

　本校に在学する外国人留学生5カ国15名（ベトナム2名・ラオス1名・バングラデシュ1名・マレーシア10名・モンゴル1名）の母国を、学生、教職員及び地域の方々に紹介することにより、相互理解をより一層深めるきっかけ作りの一環として、年1回開催しており、今年で4回目を迎えました。

　ウィーク期間中は、5カ国の国旗と留学生手作りによる母国紹介パネルを学内に展示しました。

　また、初日の母国紹介集会では、学生会の進行により、ベトナムとマレーシアの2カ国の母国の行事、習慣、観光地や産物などを、留学生によるスピーチ等により紹介し、盛会のなか閉会しました。