【11/18】学生が『東予ものづくり祭2018 in イオンモール新居浜ものづくりスゴ技対決』に出場しアイデア賞を受賞しました。

平成30年11月18日(日)、イオンモール新居浜において開催された『東予ものづくり祭2018 ものづくりスゴ技対決(空き缶コプター滞空対決)』に、本校機械工学科1年生・3年生チーム(指導教員:機械工学科 今西 望 助教)、環境材料工学科4年生チーム(指導教員:環境材料工学科 志賀 信哉 教授、松英 達也 教授、平澤 英之 准教授)の学生が出場しました。

 

この対決は、鉄鋼加工技術を利用し、切断・折り曲げ加工のみで独自の空き缶コプター(空き缶製の竹とんぼに類似した形状の飛翔物)を製作し、落下させて滞空時間を競うものです。本イベントには、本校の学内選考会(環境材料工学科:材料創成デザイン演習内等で実施)で勝利した7チームを始め、新居浜市内のものづくり企業各社及び新居浜工業高等学校等、総勢24チームが参加しました。

 

新居浜高専チームは、ものづくりを専門とする企業各社を相手に善戦し、「環材10班」チーム(環境材料工学科4年:伊藤 周斗さん、村上 健太さん、横山 海斗さん)が3位、「フラワー」チーム(環境材料工学科4年:池内 愛佳さん、伊藤 梓さん、越智 公陽さん、松尾 真菜さん)がアイデア賞を受賞しました。

 

機械工学科チーム

機械工学科チーム

空き缶コプター発射台

空き缶コプター発射台

空き缶コプター滞空対決を見守る

空き缶コプター滞空対決を見守る

環境材料工学科チーム

環境材料工学科チーム

空き缶コプターアイデア賞作品「フラワー」

空き缶コプターアイデア賞作品「フラワー」

アイデア賞 受賞式の様子

アイデア賞 受賞式の様子