【6/18】台湾から中国語教育実習生が来校しました。

平成30年6月18日(月)、台湾にある国立聯合(れんごう)大学の女子学生、邱 珈蓉(チウ・ジアロン)さんと、黄 韻蓉(ファン・ユンロン)さんが、中国語教育実習生として本校に来校しました。留学期間は約1ヶ月間で、その間に、本校の学生に中国語を教える教育実習を行い、また、県内の観光や留学生歓迎交流懇談会への参加等を予定しています。

 

宿泊については本校の学生たちも暮らす学寮を利用します。実習の最後には成果報告会を開催する予定です。さらに7月5日(木)からは、同大学華文系の何 修仁教授が実習監督者として来校します。短い期間にはなりますが、日本の文化にも触れ、多くのことを学んでほしいと思います。本校の学生にとっても、異文化を理解する貴重な体験となることでしょう。

 

本校と国立聯合大学は、平成28年9月に学術交流協定を締結しています。なお、今回の留学については、高専機構と国立聯合大学との包括協定に基づき実施しているものです。

 

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          迫原校長、野田教授との記念撮影                  台湾からのお土産を贈呈

        (左:黄 韻蓉さん、右:邱 珈蓉さん)