【3/20】第12回電気新聞(エネルギー教育賞)高校・高専の部で優秀賞を受賞しました。

一般社団法人日本電気協会(電気新聞)が主催するエネルギー教育賞において、第12回目となる今回、本校の継続的なエネルギー教育が評価され、優秀賞を受賞しました。また、3月20日(火)に同協会四国支局の佐藤支局長が来校し、賞状及び目録を授与いただきました。

 

エネルギー教育賞は、エネルギー教育の実践に取り組む学校現場を応援する顕彰制度で、学習の目的・内容、創意工夫のあり方、子ども達の変化の度合い、活動の継続性、地域等との連携性などを加味して審査されます。本校が受賞した背景としては、特に、学生主体型のエネルギー・環境関連の出前授業が高く評価されたことが挙げられます。さらには、この優秀賞とは別に、環境材料工学科の教員の取組みも高く評価され、奨励賞を受賞しております。

 

なお、授与式には迫原校長及び生物応用化学科の西井 靖博 准教授が出席しました。今後も地域との連携により学生主体型の出前授業を継続して実施していくことで学生のコミュニケーション能力や自己学習力を養い、さらなる発展を遂げていきたいと考えております。