【1/17~1/19】第2回RoboDEXに出展しました。

1月17日(水)~1月19日(金)の間、東京ビッグサイトにおいて開催された第2回RoboDEX(Robot Development and Application Expo : ロボット開発・活用展)に、第4ブロックロボット研究会を代表して本校電子制御工学科の 出口 幹雄 教授が出展しました。

 

出展のタイトルは「ストレスフリー生体情報監視システムと中四国地区高専ロボット研究会」で、約2年前に発足した第4ブロック(中国・四国地区)国立高専間のロボット研究会の活動の一環として取り組んでいる内容についてブース展示及びプレゼンテーションを行いました。「カメラ画像処理による高齢者見守りシステム」(本校電気情報工学科 平野雅嗣教授)、「付け爪型ウェアラブルセンサ」(香川高専機械電子工学科 石井耕平講師)、「実効誘電率変化検知による非侵襲生体計測」(出口幹雄教授)の3つの研究及びこれらを統合したストレスフリー生体情報監視システムの構想について紹介しました。

 

この展示会は、第47回ネプコンジャパン、第10回オートモーティブワールド、第4回ウェアラブルEXPO、第2回スマート工場EXPOとの同時開催で、東京ビッグサイトの東ホール・西ホールの全てを使って催された大規模な展示会でした。3日間で来場者数が全体で11万4千人を越え、大変な賑わいでした。