【6/25】留学生が日本語スピーチコンテストに出場しました。

6月25日(日)、新居浜市総合福祉センターで、にいはま日本語の会主催「第15回日本語学習者による日本語スピーチコンテスト」が開催され、本校留学生で機械工学科3年のグレスさん(マレーシア出身)、電子制御工学科3年のピョンさん(マレーシア出身)、生物応用化学科3年のハリザさん(マレーシア出身)の3名が出場しました。

 

習熟度別5部門に22名の外国人の方が参加し、ピョンさんは上級の部(発表時間5分)に「小指にも存在意義はある」というテーマで、グレスさんは中級(同4分)に「言葉の壁を越えるには」というテーマで、ハリザさんは同じく中級(同4分)に「愛について」というテーマで発表しました。

 

審査の結果、グレスさんが部門2位を獲得し、表彰されました。3人は自信をつけるとともに、日本語能力試験合格に向け、今後も日本語の勉強を続けていくと決意を新たにしていました。

 

 

グレスさんの発表

ピョンさんの発表

ハリザさんの発表

参加者全員で記念撮影