【2/6】学生が第14回キャンパスベンチャーグランプリ四国で伊予銀行賞に選ばれました。

2月6日(月)、第14回キャンパスベンチャーグランプリ四国(主催:四国経済連合会、四国産業人クラブ、日刊工業新聞社)の最終審査が行われ、審査の結果、生物応用化学科5年 西島 孝一 さんの『目立たないつまみをつくるテープカッター』が、見事、伊予銀行賞を受賞しました。

 

このコンテストは、四国地区の大学や高専などの学生が考案した新規性あふれる商品やベンチャー事業化プランを競うもので、優れたプランを表彰し、起業家を目指す学生の支援、新産業の創出と人材育成を目的として開催されています。

 

今回の伊予銀行賞は、四国経済連合会長賞と四国経済産業局長賞に続くものであり、本校は第4回(2006年度)から11年連続で表彰者を出しています。生物応用化学科では、「創造化学実験」や「グループ科学実験」などをはじめ、日頃から創造力と課題解決力を養う教育にも力を入れています。

 

cvg表彰式風景