【1/4】学生がエッセイコンテストで最優秀賞をＷ受賞しました。

文教大学５０周年記念事業の一環として開催されたエッセイコンテスト及び多摩大学の第８回「私の志」小論文コンテストにおいて、本校生物応用化学科３年の 日野 鈴香 さんが最優秀賞を受賞しました。

文教大学のコンテストは全国の高校生を対象に、「私の記念日～My Anniversary～」をテーマとして、家族をはじめ、学校の友人や地域の人たちとの関わり、ボランティア活動や外国の方々との交流などの体験、日常の何気ない一瞬から心に残ったことをまとめたエッセイを応募したもので、日野さんの作品（タイトル：「殻のイヤホン」）は、応募数２，２３０の作品のなかから見事最優秀賞に選ばれました。また、多摩大学の小論文コンテストも全国の高校生を対象としており、社会活動を通じて自己実現する志をまとめた小論文を応募したもので、７００を越える応募数のなかから、日野さんの作品（タイトル：「紙に乗せて」）が最優秀賞に選ばれました。

文教大学５０周年エッセイコンテスト結果発表（外部リンク）
http://www.bunkyo.ac.jp/news/info/20161021-02.html

多摩大学第８回「私の志」小論文コンテスト（外部リンク）
http://www.tama.ac.jp/info/kokorozasi/ronbun-2016_result.html

日野さんは上記コンテスト以外にも、学校法人日本体育大学の創立１２５周年記念事業「作文」においても高校生の部で佳作に選ばれたほか、一般社団法人日本勤労青少年団体協議会の「若者を考えるつどい２０１６」においても佳作に選ばれ、表彰されました。